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【将棋】快挙!アゲアゲさんがプロ合格!|大人の夢の追い方

スフィンクスブログ

こんにちはスフィンクスブログです!

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アゲアゲさんこと折田翔吾先生が遂にプロ編入試験合格しましたね!

ということで本日は「アゲアゲさん」こと折田翔吾プロに見る大人の夢の追い方についてお話していきます。

将棋好きの方はもちろん、特に興味が無いという方でも「好きなことで食べていく」「フリーランスとしてどう生きるか」の一つのモデルケースとして学べる点が多いと思いますので、ぜひご一読ください。

1.「アゲアゲさん」とは?

1-1.公式プロフィール

プロフィール

名前
折田翔吾(おりたしょうご)
年齢
29歳
棋力
将棋倶楽部24の最高Rが3023、将棋ウォーズ六段
経歴
2001年7月 小学校6年生の夏、ネット将棋にハマる。
2004年10月 中学校3年生の秋、6級で奨励会に入会。
2011年3月 21歳の春、三段に昇段。
2016年3月 26歳の冬、奨励会を退会。
2016年4月 YouTubeにて将棋動画配信を始める。
2017年12月 第32期アマ王将戦、準優勝。
2018年3月 第41回朝日アマ名人戦、準優勝。
2018年8月 第27期銀河戦にてプロ棋士に初勝利。
2018年8月~12月 第27期銀河戦にてプロ棋士に7連勝。
2019年8月30日 第28期銀河戦にて3連勝。
プロ公式戦での成績が10勝2敗となり、プロ編入試験の資格を得る。

出身
ウチ大阪やねん

アゲアゲ将棋教室というアゲアゲさんが運営されているHP掲載のプロフィールが以上の通り。

1-2.奨励会

文中何度も出てくる「奨励会」というのは、プロ棋士になるための登竜門ですね。

特に2011年3月に三段に昇段から2016年3月に年齢制限(26歳)で退会するまで約五年間戦っていた三段リーグはまさに修羅。

半年間のリーグ戦で20数名中たった上位2位以内しかプロ(4段)に昇段できないという非常に厳しい世界です。

 

アゲアゲさんはこの三段リーグを残念ながら勝ちきれず、奨励会を年齢制限で退会。

一度はプロへの道を閉ざされてしまいます。

1-3.YouTuberとして

昔であれば奨励会を退会したところから

・「将棋の先生を目指す。」

・「就職を目指す」

など、選択肢は限られていたようです。

しかし、それまで将棋だけに打ち込んできた方にどれだけの就職先が手をあげるでしょうか。

 

一方アゲアゲさんはその将棋の実力を活かし、

ネット将棋の実況をおこなうYou Tubeチャンネルを開設します。

 

このあたりの経緯がいかにも現代風です。

確かに奨励会の最上位「三段リーグ」で鎬を削っていた程の実力者が自分の将棋を解説しながら指す姿を

いつでもYou Tubeで見られるというのは将棋ファンの需要が見込めそうです。

 

2020年2月現在チャンネル登録者数は3.8万人

参考 You Tubeチャンネルアゲアゲ将棋実況

再生回数もしっかり付いていますので、このチャンネルだけでも恐らく生活費を稼ぐだけなら困らないでしょう。

 

2.You Tubeで生活費を稼げるからこそ

私も将棋は趣味の一つで大好きですが、強くなっていくためには膨大な量の勉強が欠かせません。

日々進化していく戦法や定石に対してどう対応するか、終盤力の強化など、プロを目指すとなれば途方も無いほどの学習量が必要になるはずです。

 

過去奨励会経由ではなく、編入試験からプロになった方はアゲアゲさんを除くとたった2人。

このお二人も間違いなく天才である上に途方もない努力をされたはずです。

 

アゲアゲさんのようなケースの場合You Tubeでご飯を食べられる自信があるからこそ、将棋へ更に生活を傾けフォーカスできたのでしょう。

推測でしかありませんが、YouTuberにならず就職していた場合も同じ結果になったかどうか、情熱を燃やし続けられたかどうかはわかりませんよね。

 

ここに現代の夢を追い続ける方法が隠されていると僕は感じます。

 

3.好きなことで食う+夢を追う

Tourism in mountains. Tourists on the top of the mountain. Nature in mountains at autumn.

これ最強じゃないでしょうか?

・将棋に限らずなにか夢がある

・他人から見ると現時点でなにかが秀でている、もしくは面白い

・興味を持つであろう人口がある程度見込める

これらの条件が揃えば

その過程を発信しつつお金に変え、そのお金を夢に再投資することで

 

「好きなことで食う+夢を追う」

 

というベストな形が実現できる。

というのを体現したのが今回のアゲアゲさんのプロ編入試験合格だったように僕は思います。

4.友人の話

僕の高校時代からの親友は現在

「ボルダリング選手としてオリンピックに出場する」

という夢を追っています。

 

仕事が忙しい中で仕事が終わってから30分ほど離れたジムに車で向かい、毎日頑張っています。

 

本当に凄いやつです。

自分も頑張らないと。という気にさせられます。

 

しかし、彼がその夢に向かうベストな形では無いでしょう。

現在のボルダリングだけに打ち込めているトップ選手達に肩を並べ、追い越す必要がある。

しかし、お金を稼がないとボルダリングどころか生活ができない。という状況は常につきまといます。

大人が夢を追うには「お金」の問題は無視できません。

 

ここで例え現状トップ選手ではなくてもやり方次第で

ボルダリングに打ち込む姿を発信しながらお金を得られる

としたらどうでしょうか。

 

毎日ボルダリングだけしていれば良い。というのは彼にとって夢のような状況のはず。

種目こそ違いますが、将棋の「アゲアゲさん」だけでなく、筋トレなら「カネキンさん」など、趣味や夢をお金に変えて生活できている方は数多くいます。

 

夢を追う過程を発信し、それを面白がって見てくれる人や応援してくれる人を得られる。という意味で素晴らしい時代になっていると感じますね。

 

5.発展|サポーターという仕事

客観的に見れば

「面白いことをやっているな。」

「発信すればきっと興味を持ってくれる人がいるのにな。」

という人でも

自分自身にとっては当たり前であったり、

顔出しするのが嫌だ。

などの理由で黙々とやっている場合も多いような気がします。

 

一方で発信者の能力。例えばプロデュース力編集能力企画力に優れている人でも発信する内容をその人が持っていない。というケースもまた多いでしょう。

 

これまではそれら全てを持っている人発信者として成功してきました

今後は得意同士をかけ合わせ、競技者をうまくプロデュースしお金に変えてあげるという仕事が成り立つのではないかと感じています。

 

そもそもでいうと芸能事務所と芸能人の関係もこれに近い(ほぼ同じ?)ですが、You Tube、Twitterなど個人の発信活動にフォーカスした事務所も現代なら成り立つはずです。

 

成功報酬で売上の何%なら、その選手のリスクは顔出しするリスクくらいのことで金銭的なリスクは最小限に抑えることができます。

UUUMなどのYouTuberをメインにした事務所はありますが、現時点で人気の方が更に安定して儲けるための仕組み「育てる」「プロデュースする」というところにあまりフォーカスしているようには思えません

 

更に絞って、本業では食べられていないスポーツ選手専門などの事務所にすれば活路はあるのでは?なんて思います。

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